オムロン ヘルスケア株式会社(本社:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下、当社)は、施設や事業所など多くの人の体温管理に便利なBluetooth®通信機能搭載の20秒予測式体温計「オムロン 電子体温計 MC-6810T2(以下MC-6810T2)」を、2022年6月1日から発売します。
新型コロナウイルス感染症の影響により、体調の確認を目的とした日々の検温が広く習慣化しています。なかでも多くの人が集まる施設や事業所では、従業員や利用者における体調確認のために毎日の検温と体温管理を行うケースが増えています。一方で、検温や測定結果の記録は出勤時などの慌ただしい時間帯に行われることが多く、検温時間の短縮や記録ミスの防止が求められています。
この度発売するMC-6810T2は、Bluetooth®通信で測定データを簡単にスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(以下、オムロンコネクト)」に転送し、記録できる体温計です。また、約20秒で測定できる予測式タイプなので、時間がない朝でも短時間で検温できます。さらに、施設や事業所のシステムを連携させることで、測定データの一括管理が可能になります。これにより、従業員の毎日の検温や施設の入居者・利用者の体温を記録ミスなく効率的に管理でき、業務改善に役立ちます。
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https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2022/0531.html