~「かんたん朝晩ダイエット」機能リリースから1年 ユーザ調査を実施~
オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、健康管理アプリ「OMRON connect(以下オムロンコネクト)」の機能である「かんたん朝晩ダイエット」を利用した20代~80代男女513名を対象に利用状況について調査(以下本調査)を実施しました。


朝晩ダイエットは、朝と晩に体重を測って、1日の体重変化を管理するダイエット方法です。通常、1日の中では朝の体重が最も軽く、夕食を食べた後が最も重いと言われています。朝晩ダイエットでは1日の体重の変化量をコントロールして晩の目標体重以下を目指します。「かんたん朝晩ダイエット」では、30日後の目標体重を設定して朝の体重を測ると、その日の目標となる体重変化量を自動計算し、晩の目標体重が設定されます。ユーザは夜の体重を毎日設定される晩の目標体重以下に抑えることでダイエットの成功を目指します。
本調査では「かんたん朝晩ダイエット」を利用した513名を対象に、朝晩ダイエットを実施した前後の体重変化や意識の変化について質問しました。その結果、利用者の内およそ3人に2人が減量に成功していました。また減量に成功した人の8割が1kg以上減量しており、効果的に減量できていました。
当社は、これからも事業ビジョンである「脳・心血管疾患発症のゼロ(ゼロイベント)」の実現に向けて、誰でも簡単に正しく測定できる機器と健康管理に役立つサービスの提供を通じて人々の健康に貢献していきます。
調査結果のまとめ
- 朝晩ダイエットに取り組んだ人のおよそ3人に2人が減量に成功
- 減量に成功した人の8割が1か月で1kg以上減量
- 朝晩ダイエットに取り組んだ人の半数が「食事量や内容への意識が高まった」と回答
- 朝晩ダイエットに取り組んだ人の約80%が毎日体重測定を継続
- 継続できた理由は、6割以上のユーザが「モチベーションを維持しやすい仕組み」と回答
<この続きは以下をご覧ください>
「かんたん朝晩ダイエット」を利用した人の3人に2人が減量に成功

