2018年10月30日(火)、マイドームおおさかにて開催された「データヘルス・予防サービス見本市2018」に出展いたしました。当日は多くのお客様にご来場いただき、盛況のまま無事終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
今回オムロン ヘルスケアのブースでは、“健康医療機器とサービスの組み合わせで医療を身近に”をテーマに、開発中のスマートウォッチ型ウェアラブル血圧計の参考出展や、話題のスマートスピーカーを健康管理に活用する取り組みを知っていただくための実演を行いました。また内臓脂肪測定装置を使用したデモンストレーションを行い、多くの方に足を止めていただきました。
なお、ブース内セミナーではオムロン ヘルスケアと共同出展社の有識者により以下の講演を行いました。
こちらも多くのお客様に拝聴賜り、盛会にて終了いたしました。ありがとうございました。
オムロンヘルスケア株式会社 あいち健康の森健康科学総合センター オムロンヘルスケア株式会社
コネクテッドデバイス事業部 健康支援事業室 データヘルスケア事業本部
藤尾健二郎 チームリーダー 野村恵理氏 医学博士 白崎修
社会課題の解決に向けたオムロンヘルスケアのチャレンジ ~ オムロンの革新的なデバイス ~
オムロンヘルスケア株式会社 データソリューション課 課長 松田 高明
スマートスピーカーを活用する健康管理への取り組み
オムロンヘルスケア株式会社 コネクテッドデバイス事業部 藤尾 健二郎
保健指導に役立つ ~ 最近分かってきた血圧の新事実 ~
オムロンヘルスケア株式会社 データヘルスケア事業本部 医学博士 白崎 修
IoTを活用した糖尿病管理のための生活習慣改善支援 ~ “健康応援七福神アプリ”からのメッセージ ~
あいち健康の森健康科学総合センター 健康支援事業室 チームリーダー 野村 恵里氏
健康データのシームレス化を実現するオムロン ヘルスケアの統合プラットフォームシステム
オムロンヘルスケア株式会社 データソリューション課 ユニットリーダー 渡邊 琢哉
オムロンの健康経営への取り組み ~「オムロン ゼロイベント チャレンジ」について ~
オムロンヘルスケア株式会社 グローバル人事部 山本 裕輔
スマートデバイスは、今や健康管理には欠かせないツールとなってきており、個人レベルでの使用はもちろん、医療現場での利用も進み、記録・収集されたバイタルデータが医療研究に活用されています。健康医療機器との連携も進み、この分野は今後より一層の発展が見込まれます。このことは、医療をより身近に感じられるようになり、個人がセルフケアを意識するようになってきたことの現れでもあると考えられます。医療機器とサービスの組み合わせによって、より医療を身近に感じてもらえるような取り組みを今後も続けてまいります。
なお、2018年11月20日(火)には、東京会場のプリズムホールで開催される「データヘルス・予防サービス見本市2018 東京会場」にも出展いたしますので、是非ご来場ください。