【レポート】データヘルス・予防サービス見本市2018【東京】に出展いたしました

2018年11月20日 東京ドームプリズムホールにて「データヘルス・予防サービス見本市2018【東京】」が開催されました。オムロン ヘルスケアは「健康医療機器とサービスの組み合わせで医療を身近に」をテーマに「生活習慣病の重症化予防・フレイル対策」ゾーンにて、OMRON Connect / OMRON Connect Pro及び連携ソリューションを中心にブースを出展し、大変多くの方々にお越しいただきました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

会場内特設ステージでは、京都大学大学院医学研究科 理学療法士/下浦佳南子氏(写真左)とオムロン ヘルスケア株式会社 事業戦略部 商品企画課長/佐々木健次(写真右)が登壇し、「フレイル対策への新たなソリューション」の取り組みについて解説いたしました。フレイルとは、加齢に伴う種々の機能低下(活動量や筋力、認知機能の低下)による様々な健康障害に陥りやすい状態(要介護の一歩手前)を指し、超高齢化社会を迎えている国内においては重要な社会課題になっています。特に変形性膝関節症の罹患数は2,530万人以上で、その62%が女性です。膝関節痛の防止にはウォーキングが有効でとされており、医師からも指導されるが、痛みを我慢して歩くことがどうしても辛いという困りごとがあります。講演では、「従来安静時に使われていたTENS(経皮的末梢神経電気刺激)を歩行中に使うことで痛みを緩和し、ウォーキングを継続サポートし運動量を向上させることで痛みにくい脚をつくる」という京都大学とオムロンの低周波機器の共同研究の紹介と、オムロン「ひざ治療バンド(HV-F710))の商品説明を行いました。

 

 

また、当日のブース内セミナーも大変多くの方々にご拝聴いただき、立ち見の方も多く盛会にて終了いたしました。当日のプレゼンテーション及びプレゼンターは上記写真の向かって左から以下の順になります。

IoTを活用した糖尿病管理のための生活習慣改善支援 ~ “健康応援七福神アプリ”からのメッセージ ~
あいち健康の森健康科学総合センター 健康支援事業室 チームリーダー  野村 恵里氏

オムロンの健康経営への取り組み ~「オムロン ゼロイベント チャレンジ」について ~
オムロン ヘルスケア株式会社 広報・デジタルマーケティング部  富田 陽一

保健指導に役立つ ~ 最近分かってきた血圧の新事実 ~
オムロン ヘルスケア株式会社 データヘルスケア事業本部 医学博士  白崎 修

痛みの緩和でフレイル対策 ~オムロンのペインマネジメント事業への取り組み~
オムロン ヘルスケア株式会社 事業戦略部 商品企画課  片山 頌子

多忙な従業員の生活改善を目的としたトレンド技術の利用
~スマートスピーカー、アプリ等の連携~
オムロン ヘルスケア株式会社 コネクテッドデバイス事業部  藤尾 健二郎

健康データのシームレス化を実現するオムロン ヘルスケアの統合プラットフォームシステム
オムロン ヘルスケア株式会社 事業開発部 データソリューション課 ユニットリーダー  渡邊 琢哉

 

医療保険者、企業、自治体をはじめとする多くの事業者様が健康事業を実施していますが、日々のバイタル測定やサービス提供にはさまざまな垣根があります。今後も、健康医療機器とサービスを組み合わせたソリューションで医療を身近にする取り組みを続けるオムロン ヘルスケアに是非ご注目ください。